女サカの隅っこ

女子サッカー観戦/参戦の諸々+忘備録っぽい何か。

伝えたいこと、タイミング

毎度の悩む期間です<リーグのオフシーズン
毎年すぎて悩むの趣味かよと己に突っ込みたくなるレベルで。

記録をサボっている間に色々動くもので(;´Д`)
今じゃ練習見学も以前のようにはできなくなってしまった浦女。
選手との距離感もだいぶ遠くなってしまったというか。
伝えたい想いが届いているのかも確認できていない始末。

いつだって伝えたいのは「何があっても応援しているし、ちゃんと見てるよ」と言うこと。

応援しているのは勝って欲しいからだけじゃない。
一緒に喜び笑いたいから。
悔しい時は一緒に泣きたい。
そしてまた前を向いて戦おう、と励まし合いたい。
自分の立ち位置からは物理的な距離が最短でも2m。
こんな高い位置からじゃなくて、同じ目線で試合直後に話せたら違うのだろうか。

勝てなかった試合で一列に並ぶ選手たちの申し訳なさそうな顔は、思いが伝えきれてない現実なんだろう。

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2015シーズンでまた一人、推し選手がチームを離れたわけで。
2014シーズンに移籍した選手に「浦和にいた時は楽しくなかった」と言わせてしまったことが(選手個人の事情もあれど)ずっと引っかかっていて。

悩んだけれど、手紙を書いて渡す事にした。

(その手紙は約一ヶ月文章に悩みまくってえらい分量になって抜粋しまくりで( ꒪⌓꒪)なものになったがそのことは別の話。)

チーム事情というかクラブ都合で例年より早まったフェスタでは案の定お別れ/見送りの機会など無く、移籍先に合流後のTRMにお邪魔して渡してきた。

手紙に書いたことは正直な気持ちで、気恥ずかしさは別としてその手紙自体に後悔はないけれど。

受け取った彼女がどう思ったかをふと考えて。
浦女在籍中に伝えていたら、どうだっただろう?
渡した(伝えた)タイミングがベストだったとは言い難いんじゃないか?と。

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なんのかの言いつつも浦和が好きで。
頑張る彼女たちが大好きで、いつでも見守っていたいし、応援していきたい。

きちんと努力すべきことを見極めて、実行できるように。
リーグ前に準備できること、今のうちに準備しよう。
野次ばかりが届いてしまわない為にも(笑)